看護部の紹介
看護部について
東部島根医療福祉センター看護部は、看護科・外来看護科・生活支援科で構成されています。
1病棟(60床)
障害者入院基本料13:1
2病棟(40床)
療養病棟入院料
外来看護
各種診療科・専門外来
看護理念
- 私たちは、利用者様が、ひととして自然な生き方を得られるように援助させていただきます。
- 私たちは、利用者様の自己成長を信じて、援助させていただきます。
- 私たちは、お世話させていただく利用者様が癒されるように全力を注ぎます。
看護部基本方針
1.利用者様の安全な療育生活を守ります
看護師、介護・生活支援員としての優しさと、専門的観察能力と洞察力判断力をもって、
看護師、介護・生活支援員としての優しさと、専門的観察能力と洞察力判断力をもって、
安全に配慮し事故防止に努める。
2.利用者様に最適な看護・介護を行います
利用者様にたいして、各々に応じた個別性を重視し、科学的に最も適した看護を実践する。
利用者様にたいして、各々に応じた個別性を重視し、科学的に最も適した看護を実践する。
3.利用者様の障害内容に合わせた健康管理に努めます
食事 排泄 睡眠 環境等において 意思表示の困難な状況を考慮し健康を維持する。
食事 排泄 睡眠 環境等において 意思表示の困難な状況を考慮し健康を維持する。
4.利用者様が主人公の生活を送ることができるように援助します
個別性に応じた関わりを持ち、豊かな生活ができるように働きかける。
個別性に応じた関わりを持ち、豊かな生活ができるように働きかける。
5.利用者様の日常生活動作の維持と向上を目指します
6.看護・介護を通して看護部スタッフの自己実現を目指します
令和6年度の目標
1.専門的医療・看護・介護の提供
①安全な看護・介護の提供(誤薬・骨折事故の防止)
②感染症対策の実施
③ライフステージに合わせた健康管理
2.利用者の生活の質向上
①日中活動の充実
②身体拘束の適正化
③褥瘡予防対策の実施
④接遇の改善(呼称・言葉遣い・態度)
3.生活・療育支援体制の強化
4.業務の改善
①食事時間の検討
②夜勤業務の調整
5.看護・介護記録の充実
①情報収集・アセスメント能力の向上
②根拠に基づいた記録の充実
6.職員教育の充実
①新人・継続教育の実施
②看護・介護実践に必要な知識・技術・能力の習得
③研修会参加率の向上
7.在宅療養支援
①短期入所・日中一時利用者の受け入れ
看護部体制
看護部職員数
<看護部職員> 令和6年4月現在
看護部長 青山幸栄
看護師 44名(パート9名含む)
准看護師 5名(パート0名)
看護補助者等 40名(パート9名含む)
勤務体制・看護方式・教育体制
<勤務体制>
病棟部門 3交代制
深夜 0:30~ 9:00
日勤 8:30~17:00(早出6:30~/遅出12:30~)
準夜 16:15~ 0:45
<看護方式>
固定チーム継続受け持ち制
<教育体制>